ノーニュークス・アジアフォーラム通信No.109より

CBS
3.11


うの さえこ(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)

3月11日 13:07 送信 To:hairoaction
Subject:【連絡事項】資金集め
ハイロアクション、つながる皆さま、さえこです。オープニングまであと15日の準備期間となりました。昨日、事務局会議にご参加のみなさま、おつかれさまでした。いわきチームの皆さま、協賛広告・パンフ制作、宿泊・会場準備など、ありがとうございます! 他の地域の委員の方々もそれぞれに、分担の仕事と宣伝活動ありがとうございます! 当日足を運んでくださる方々によい時間をすごしていただけるよう、準備のラストスパート、がんばりましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

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 3月11日、いつものように早朝に起きて、私はハイロアクションのオープニングイベントのために山積している仕事にとりかかりました。3月26日、27日、私たちは、福島第一原発1号機が設計寿命40年を迎えるのを機に、廃炉と廃炉後の社会を考える1年としていくべく、そのオープニングイベントを企画していたのです。

 国の原子力政策に物申し、志半ばで冤罪逮捕され県知事からおろされた佐藤栄佐久元知事、国民的合意に支えられた政治的決断により脱原発・持続可能社会をめざす北欧の事情にくわしい飯田哲也さん、原子力資料情報室の澤井正子さん、そして全国各地で原発問題と向き合い続けている仲間からの報告と意見交換を通して、「ポスト原発社会」のヴィジョンを共有しようというイベントを目前に、毎日打ち合わせや宣伝、資金集めに奔走していました。

 この日は、寒いグレーの空模様。ガスストーブの前にのうのうと眠る猫の姉妹の横で、電話をしたりメールをしたりしていたらあっという間に、4歳の娘の迎えの時間になりました。数日前に指に怪我をした娘を再受診させるために、今日はいつもより数時間早いお迎えでした。

 「LOVE ROKKASHO STOP SAISHORI」のステッカーを貼った愛車(自転車)をこいで、保育園に行き、娘を後ろに乗せました。明日は土曜日、天気も下り坂だし、近くのYさんにお礼を一言いいに寄ろう ― そう思って、私たちの活動にカンパを寄せてくれた友人宅へ。家の庭に自転車を止めたその時 ――。

 何か不思議な感覚を覚えました。ガタガタ・・・・次の瞬間「じしん!」と、娘が先に言ったように思います。急いで自転車から降ろし、外のデッキの下に娘を押し込み私も頭を入れました。空も地面も大揺れに揺れ、どん、どん、と強い力を感じます。隣の自動車がバウンドして前に進み、隣家の石塀がガランゴロンと崩れ落ち、車にぶつかる音。

 「Iちゃん、そばにいるよ。頭を守ってね。大好きだよ」「ママ、怖いよ。大好きだよ」私たちはくり返しました。

 そして私の胸の中には、なんともいえない、嫌な恐怖感がこみ上げてきていました。・・・原発は・・・?

 ようやく揺れがおさまり、友人の家に行きました。次々に来る余震に身構えながら、テレビをつけ、ネットにつなぎ、情報を求めました。原発は大丈夫だろうか?
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 15:59 送信 To:no-mox Subject: 地震
福島うのさえこです。まだ揺れています。原子炉停止したでしょうか? 10メートル以上の津波、引き潮で冷却水大丈夫でしょうか? 各地のみなさん大丈夫ですか? 放射能漏れ確認中とのことですが、漏れたらどうしたらいいのでしょう。
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 18:03 送信 To: hairoaction
2機で冷却不可能です。メルトダウンの危険性とのメールあり。いま、できることを、やりましょう。マスク、雨合羽、めばりようガムテープ・・・・ げんぱつからなるべく離れること必要?

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 情報が少ないながらも、脱原発の全国の仲間からのメールで、私は、ついに原発の過酷事故が起きつつあるとわかりました。1年という私の短い見聞から言っても、今の事態は大変危機的な状況であり、これをうまく切り抜けられる可能性は大変低いように思われました。

 私は、友人たちに状況を説明して、避難すべきとくり返しました。やっと家族と電話がつながり、埼玉の避難所に行った彼の口から「すぐに、なるべく早く少しでも遠くに行ったほうがいい」ときっぱり言われ、私の中の迷いもふっきれました。
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 23:40 送信
ごえんのあった方に一斉送信します。福島うのさえこです。みなさまぶじですか。私たちはYさん一家とKさんとこどもたちと、私と娘で、会津方面に移動することにしました。南会津あたりまで行けるといいけどわかりません。

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 「いつ帰ってこれると思う?」という友人の言葉に、私は一瞬つまり、「帰ってこられないかもしれない」と答えました。その後は黙って、私たちは西へ向かって出発しました。

 事故発生後からの約1週間は、なるべく安全な場所へ避難しつつ、思いつく限りの友人知人と連絡をとりながら、避難を促すことに力を注ぎました。「間に合わなかった。ついに起きてしまった」という悔しい想いと底知れぬ怒りと悲しみを時に爆発させながら。

 福島原発の状態は日に日に深刻さを増していました。

 と同時に、もうひとつの危機が進行していきました。未曾有の放射能汚染の現実を前に、国や東電やマスコミが、「直ちに健康に影響はない」という大合唱を始めたのを見て、私は震撼しました。「原発は安全です」の大宣伝から、「放射能は安全です」大合唱へ。

 こんな巨大な事故が起こっていながら、私たちはなおそれを直視できないのでしょうか? 私の住んでいた福島市では連日二桁の空間線量(μSv/h)を観測していました。人々はそれでも、レントゲンよりも少ない被曝だから大丈夫といわれ、普通の生活を送ろうとしていました。

 長崎大学から来た教授は、「スギ花粉のためにはマスクをしてもいいが、放射能には必要ない」「これで、世界に『フクシマ』の名がとどろいた。このチャンスを活かして復興を」「くよくよしている人ほど放射能の影響も受ける」などという許しがたい暴言を、人々が希望を見出したい心理につけこんだ形で流布していました。

 ハイロアクションのオープニングイベントは、今はもうできない。いつかまた集える日まで、それぞれの場所でそれぞれのハイロアクションをしていこう。つながり続けよう。
各地に避難した仲間と県内に残った仲間は、ネットや電話でつながり続け、内外の状況を伝え合い、救援活動へ動き出しました。

 そして福島原発40年を迎える前日の3月25日、全国に散った仲間と協力者によって、10府県で一斉記者会見を行い、「緊急声明」発表しました。それぞれ、避難生活の中、現地の仲間とつながりあい、あらたなアクションが生まれています。

 すでに1ヶ月が経とうとしていますが、残念ながら、まだほとんどの訴えを続けていくべき状況です。

 私たちはあきらめません。子どもたち、未来の人々に、少しでも生きやすい社会を手渡すため、全国、世界のみなさんとつながり続け、行動し続けます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。



大賀あや子(脱原発福島ネットワーク)

 3月11日の福島原発震災により、双葉郡約8万人の住民と共に、私は20年来なじみ、16年間住んだ第二の故郷、大熊町を追われました。  
電話で話した友人が、私が話したことを書きとめてくれていました・・・・。

 「福島第一原発が危なくなり、どうなるか心配だった。放射能も出るかどうかまだわからないときだったが、誰とも連絡がつかず、とにかく情報もほしいから電波の届くところに行こう、と南へ車を走らせた。避難勧告が出る前のこと。

 でも、車が進むうちに道路があちこちずたずたになっており、これは戻れない、と思いながら進んでいった。電源車にもすれ違った。

 いわき市のSさんの家に着き、一泊させてもらった。いわき市は断水が続いている。そんな場所で貴重な水と食料をわけてもらうのは心苦しい。那須の知人の家に避難することに。Sさんも誘ったが、彼は自治体の議員で、やらなければいけないことがたくさんあるから残ると。

 今は那須から電話している。電気・携帯はつながるが、ここも断水している。

 すぐに戻るつもりで家を出たからご近所の人にあいさつも何もしてこなかった。犬も置いてきてしまった。

 老人施設に入っていたHさんはどうしたかな。避難していると思うけど、在宅のお連れ合いとは離れ離れだと思う。落ち着いたら、必ずKさんのところを訪ねたい。
体が弱いIさんはどうしたかな? お孫さんと一緒に避難したと思うけど。

 ごめんね、何度も泣いてしまって。
 こんな遠いところまで来てしまって。

 山を見ても温泉に入っても、ふるさとのあの山、あの温泉にもう二度と戻れないかもしれないと思い、涙が出る。犬猫を見かけるたびに涙が出てしまう。

 東京電力はなぜ私たちに謝らないのか、『停電のお詫び』をTVで見て、信じられない思いだ」

 ・・・・このように、泣きながら、原発の状態、避難所の状況を少しでも知ろうとして過ごしていたのは約一週間でした。

 その後は、20〜30キロ圏の避難がなかなか進められず、圏外のホットスポットも対策されず、あちこちで混乱混迷が起きている中で、ハイロアクションなどの仲間と連絡をとりながら活動してきました。ふるさとを思えば心引き裂かれるような日々でした。  

 自分の能力不足にも直面していますが、記憶力・粘り強い想いは活かすしかないだろうと考えています。

 チェルノブイリ後に、幼い妹を守りたいと走ってきました。85年、86年には、フィリピンのバターン原発を訪問し、「日本の原発事故で、アジアの国々へ放射能を飛ばしてはいけない」という気持ちも持ち続けてきました。

 この度、台湾の反原発集会(4月30日)に参加する機会を与えられました。行って参ります。


ハイロアクション福島原発40年実行委員会「緊急声明」
                                            2011年3月25日

 1971年3月、東京電力は、首都圏へ送る電気を作るため、福島の地で、原子力発電を開始しました。以来40年間、私たちは、巨大な事故発生のリスク、放出され続ける放射能が環境と生物に与える影響、そして残される核のゴミなどについて、不安を抱えながら暮らしてきました。

 これまでたくさんの福島県民・国民が、原発の危険性について警鐘を鳴らし、事故へのより根本的な対策と、情報の公開、県民への説明会の開催などを求め、プルサーマルをはじめ、設計寿命を超えた老朽原発の酷使など、危険を増大することに対して反対してきました。

 3月11日、危惧されていた原発の大事故が、現実のものとなってしまいました。

 原発震災発生から2週間、私たちは混乱と恐怖、故郷と生活を失いつつあることへの悲しみと憤りの中で、生き延びる道を探しています。この危機的状況において、以下のことを緊急に実現することを、国、自治体、および東京電力に対し要望し、皆さまのご協力を呼びかけます。

1、子どもと妊婦の一刻も早い避難を実現してください。
 
 放射能の影響を最も深刻に受けるのは、胎児と成長期の子どもたちです。未来を担う世代の健康と生命を守るため、政府は、被曝の危険の高い地域から、一刻も早く遠方へ安全に避難できるようにしてください。屋内退避を余儀なくされている30キロ圏内および、すでに高い空間線量が計測されている地域、風下になりうる地域などを優先して、避難を実施してください。

2、一層の被曝を避けるため、避難区域を拡大してください。
 
 現在、避難区域は20キロ圏内に限定されていますが、すでに50キロ離れた福島市内でも通常の400倍の線量が確認されるなど、放射能汚染は大きく広がっています。しかし、政府からの避難指示がないため、多くの県民は学校や職場から離れることができず、被曝の危険にさらされています。

 政府および自治体は、実際の放射能汚染の状況、気象条件、今後のより深刻な放射能汚染のリスクなどを十分考慮し、抜本的に避難区域を拡大するよう求めます。

3、安全圏への移動ができない住民の生活を支え、放射能の危険から身を守るための正しい情報と物資の提供を早急に実施してください。
 
 避難するかとどまるかを選択するために必要な情報が十分にない、高齢や健康上の理由で移動できない、移動できない家族を置いていけない、避難区域ではないため職場を離れられない、そして愛する故郷とこれまで築き上げた生活のすべてを置いていけない、等々の理由で、今も福島県内には、たくさんの県民が不安を抱えながら暮らしています。

 今、私たちが必要としているのは、パニックを起こさないための不正確な情報に基づいた「偽の安心」ではありません。正確かつ詳細な情報が必要です。まず、外部被曝と内部被曝を明確に区別し、内部被曝の危険性についての正確な情報を提供してください。水・大気・食物の放射能汚染に関して現在流されている情報は、急性障害と晩発性障害、内部被曝と外部被曝を混同していることが多く、これでは、私たちが自分の状況を適切に判断し行動選択することができません。また福島原発の状況のリアルタイムの情報、とくにドライベントなど大規模な放射性物質の拡散がある場合の予告、爆発のリスクに関する現実的な予測、そして詳細な気象情報とそれに基づく放射性物質の拡散のシュミレーションなどを、県民および国民に伝えてください。

 また、遠方への避難ができない住民は今、正しい情報と生活に必要な物資が届かず、孤立しています。こうした人々の安全が守られるよう、生活に必要な物資と放射能被曝から最大限身を守るための正確な情報と防護用品を政府、県、東京電力の責任において、確実に届けてください。

4、福島原発10基は廃炉にしてください。

 
 国と東京電力には、未来の世代も含めた県民と国民の健康と安全、そして国土の保全を最優先に、この原発事故終息へ向けての全力の対応をお願いします。

 私たちは、このような悲劇を生み出す原発と共存することはできません。国と東京電力は、福島原発10基全てを、これ以上放射能汚染を拡散させない方法で廃炉にし、永年にわたり責任をもって安全に管理することをお願いします。

5、全国の原発および核関連施設の停止、
 国の原子力政策の抜本的見直しをしてください。


 次の巨大地震がいつどこにくるのかは分かりません。しかし、その日は確実にやってきます。3月11日、私たちが経験した恐怖と「間に合わなかった」という無念の想いを、他の地域の人々が再び経験することがあってはなりません。国と電力会社、各自治体は、最新の知見と予防原則に基づき、一刻も早く今稼動中の原発を停止し、最大限の原発震災防災対策を講じてください。

 国策として原子力発電、核燃サイクル政策を推進してきた国と東京電力ほか関連事業者は、このような過酷事故を引き起こしたことに対し深く反省し、国民に謝罪し、原子力政策の脱原子力への転換をもってその巨大な責任を少しでも果たすことを望みます。

 今回の震災・津波・原発事故において、全国と世界の皆さまからの温かいご支援に心から感謝いたします。また現在も続く福島原発事故の鎮静化のために、生命の危険を冒しながら必死の活動をされている方々へ最大の感謝を申し上げます。

 この原発震災によって払わされる多大な犠牲を無にしないために、全ての人々がさらに何らかの行動を起こしてくださることをお願いします。

 全国のみなさん、私たちの故郷福島に起きている現実を、どうぞ注視し続けてください。放射能に県境も国境もありません。私たちと未来の世代の健康と生命を第一に考えた選択をするために、正しい情報の公開と、必要な国・自治体の対策を求める声をあげてください。

 核が引き起こす現実、この悲劇を引き起こした私たち社会の現実に、全ての人々が直面することからしか、未来への希望は生まれません。

 震災・津波の被害を受けた東北各地の人々、そして放射能被曝の危険を共有する全国民、全世界の人々とともに、この厳しい現実から逃げることなく、被害を最小限にとどめ、今後同様の過ちを犯すことのないよう、人類の勇気と叡智を結集することを呼びかけます。
                                             
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【紹介】
「ハイロアクション福島原発40年実行委員会」は、持続可能な社会をめざし、福島原発が40年を迎える2011年3月26日からの1年間を、廃炉と廃炉後の地域社会を真剣に考え行動する「ハイロアクション年」としようという呼びかけのもとに集まった有志により、昨年11月に結成されました。

 「ハイロ」という言葉と、核を超えた新しい未来へのビジョンを、福島県内そして全国に広めていくことをめざし、多様な企画を募り、多角的に情報発信をしていきます。

 3月26、27日には、福島原発が40年間にもたらした現実を見つめ、原発に依存しない地域社会の未来図を構想するオープニングイベント「ふくしま原発の40年とわたしたちの未来」をいわき市で開催する予定でした。今回の福島原発事故により、このイベントは延期となりました。

 現在、各地に避難中のメンバーは、県内に残る仲間とともに、救援活動を始めています。

≪緊急行動へのご協力のお願い≫
 ハイロアクションは、緊急行動として、福島原発事故の放射能の危険から身を守るための具体的な支援と情報発信を行います。期間は爆発の危険が収まり終息のめどが立つまで。具体的な内容として、

1、ひばく防止対策:「ひばく防止マニュアル」の作成と配付。「対ひばく用品の収集と配付」、「ひばく防止の情報提供」

2、避難サポート活動:避難受け入れ先の募集・条件等の整理。希望者の募集とマッチング。避難サポート箇所の掘り起こし。

3、原発ウォッチング:放射能の定点チェックと毎日の情報発信、天候調査と毎日の報告

4、情報収集と発信、相談等。

★ 測定器も購入する予定です

最新情報はHPでご確認ください。
http://hairoaction.com/
カンパ送り先:ゆうちょ銀行(店番828)記号18220番号32050281
よろしくお願いします



ノーニュークス・アジアフォーラム通信 No.109もくじ

              
 (11年4月20日発行)B5版38ページ

●3.11 (うの さえこ・大賀あや子)

●ハイロアクション福島原発40年実行委員会「緊急声明」 
          
●「福島原発震災に関する緊急要請書」提出(佐藤和良) 
           
●福島原発事故についてのテレビ報道に猛抗議する声明(NNAFJ) 
      
●日本の原発事故の被災者を祈り、危険な原発を止める(台湾13団体)  
  
●「台湾を愛する! 核災害はいらない!」5000人がデモ     
       
●「反核燃」青森集会に寄せて(呉慶年) 
                  
●日本の大地震・核事故の被害支援と
                   核からの安全な社会を願う韓国市民社会の共同宣言  
         
●放射能被害の可能性を認め、日本の放射能無断放出に積極的に抗議せよ!
                                   (韓国エネルギー正義行動)

●「すべての東南アジア首脳に、脱原発を求める」(インドネシア22団体)   

●福島原発事故に対する声明(フィリピンKPD・非核バタアン運動ネットワーク)

●インド反核運動全国連合の声明       
                
●「ジャイタプール原発計画を即刻中止せよ!」(lokayat)   
        
●タイの市民グループが原発と闘う行動をさらに強化     
         
●WANFA(西オーストラリア非核連合)からの連帯表明    
       
●上関原発を止める抗議活動報告(渡田正弘)       
         
●今こそ抗議が必要な理由(園良太) 

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